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3件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2005-10-13 第163回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

昨日の参考人質疑でも、日本ALS協会橋本操会長は、重度障害者包括支援を行われるといっても、国庫補助基準の単価示されずに法案だけ決まることが、そこが不安なんですというふうにおっしゃっていた。  大臣、やはりこれ本当に皆さん不安がっている。法案の枠組みだけ決めて春に決めますよというのは、順番逆だと思うんですよ。

小池晃

2005-10-12 第163回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

参考人橋本操君)(橋本佳代子君・金沢公明陳述補佐) 制度はありますけれども実効性がないのが現状ですので。  補足の方は金沢がお話しいたします。  ALSの場合、一つは、医療保険訪問看護とかそういうものは使っております。それから、かかりつけ医訪問だとか。それから、介護保険の方も使っています。それから、障害者支援制度、これも使っております。あとは難病施策での制度が補完的にあります。  

橋本操

2005-10-12 第163回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

参考人橋本操君)(金沢公明陳述補佐) 吸引に関して言えば、十五年度に厚生労働省からの通知で、在宅ALSに限り、医師、看護師指導管理の下で家族以外の者がやってよいと、こうなったんですが、現実を言うと、結論から言うと、理解ある神経内科医とかホームドクター、それから看護ステーション、それから介護事業所、こういう方々の善意だけでやれている、それがないところはできないと。これが結論です、現状の。

橋本操

2005-10-12 第163回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

本日も、公明党の参考人で参議院にALS協会会長橋本操さんが来られて、話をされておられます。これは非常にすばらしいことだと思っております。  そこで、この自立支援法では、ひとり暮らしや老夫婦で重介護を必要とするALS患者さんや、人工呼吸器をつけたALS患者さんが在宅で暮らしていける水準になるのか。地域格差をなくし、ぜひそのような水準にすべきだと考えますが、大臣いかがでしょうか。

山井和則

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